共働き夫婦。いまや当たり前の生活スタイルですが、やはり家事は男性にとって苦手意識が高いのかな?なんて思います。
そんな時に「ありがとう」「すごく助かる」といった感謝の気持ちを言葉で表してもらうと苦手意識が少し低くなるかもしれません。
我が家では掃除、洗濯、買い物、料理、片付けなど、「できる人ができるときにできることをやる」をモットーにしています。夫は通常勤務だけど夜が遅い、妻は変則勤務です。丸々一緒のお休みは、月に一度あるかないかです。
掃除は基本的に妻。週1回ほどになってしまいますが、汚さない生活を心がけており、汚したらすぐに拭く、物は散らかさない、出したものは元の場所に片付けるを徹底しています。(妻の中では。夫はどうかな)
洗濯は室内干しがほとんど。干せる日には率先して布団を干します。これは妻7割夫3割。洗濯の仕方にきちんとしたこだわりを持つ妻には、夫のやり方がイマイチ腑に落ちないのですが、でもやってくれたことに感謝しています。
買い物は週末に翌週の分をまとめて買います。そのため、翌週の分の献立は妻が考え、買い物メモを冷蔵庫に貼っておきます。よく買いに行くスーパーのポイントカードがどちらかの財布に入りっぱなしで、ポイントが貯められなかったなんてしょっちゅうなので、財布から出して所定の場所にしまうを決めました。
料理はほぼ妻。作り置きできるものを休みの日に作ります。冷蔵庫はすぐにいっぱいになるので、冷めたら小分けにしてジップロックに入れて冷凍庫へ。片付けも8割が妻ですね。夫が休みのときは片付けてくれます。これが一番嬉しいですね。
感謝の気持ちを表す言葉として、「ありがとう」ですが、「○○してくれてありがとう」と具体的に言うと、男性は目に見えることとして納得できるようです。
この記事へのコメントはありません。